1954-06-15 第19回国会 参議院 本会議 第62号
○長島銀藏君 私は、只今議題となりました裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案に対しまして、次のような修正案を提出いたしたいと存じます。即ち、 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則第三項中「六月三十日」を「七月十五日」に改める。 以上でございます。
○長島銀藏君 私は、只今議題となりました裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案に対しまして、次のような修正案を提出いたしたいと存じます。即ち、 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則第三項中「六月三十日」を「七月十五日」に改める。 以上でございます。
○議長(河井彌八君) 日程第八、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。法務委員長郡祐一君。 〔郡祐一君登壇、拍手〕
昭和二十九年六月十五日(火曜日) 議事日程 第六十三号 午後一時開議 第一 運輸審議会委員任命につき同意の件 ————————————— ●本日の会議に付した事件 日程第一 運輸審議会委員任命につき同意の件 元南西諸島官公署職員等の身分、恩給等の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 裁判所職員定員法等
参議院から、内閣提出、元南西諸島官公署職員等の身分、恩給等の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案が回付せられました。この際議事日程に追加して右三回付案を一括議題となすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 それと同じように、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案の回付案がありますが、施行日が四月一日とあるのを公布の日に改める、これは当然のことであります。それから人事院がそのまま残るために、その中にあります国家人事委員会規則とあるのを、人事院が残りますから、人事院規則ということに改めた、それだけの修正であります。
裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案につきましては、すでに六月二日本委員会において多数を以て可決をいたしておるのでありまするが、その後内閣委員会において審議をいたしております行政機関職員定員法の一部を改正する法律案におきまして、臨時待命の強制命令をいたし、或いは任意待命の受付けをいたします臨時待命の諸手続をいたします終期を、六月三十日では今日のように遅れて参りましては少し無理があるということで、
○亀田得治君 私はこの裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案、これに反対をいたします。 反対理由はいろいろありますが、端的に申上げまして、只今楠見委員も指摘されましたように、裁判所職員の減員という点について、提案者が考えておるのは、検察審査会の事務官を減らす、こういうところに考え方をきめてこれは出しております。で、こういう考え方で立案されたこの法律案は、根本的に間違つておる。
棚橋 小虎君 政府委員 法務大臣官房調 査課長 位野木益雄君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 説明員 最高裁判所長官 代理者 (事務総局総務 局総務課長) 磯崎 良誉君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○裁判所職員定員法等
先ず裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案を議題に供します。本件につきましては去る四月十三日の委員会におきまして質疑は終局しておりますのでこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
その次は、定員法の二案の再議決で、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案、これを上程いたします。その次に憲政功労年金法案、これは第二条が、最初印刷しましたものは七十万円とありましたが、これが百万円になります。これは各党御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
事務総局人事 局長) 鈴木 忠一君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局民事 局長) 關根 小郷君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局刑事 局長) 江里口清雄君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○裁判所法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○民事訴訟法等の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○裁判所職員定員法等
裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案を議題に供します。一応検察審査会事務官配置定員縮減基準案というものを法務省から提出いたしておりまするから、それについての説明を求めます。
裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案につきましては、質疑を終了したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案は行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を内閣委員会において審議をいたしておりまするので、この審議の模様に応じまして、若し修正個所等がございますると、同一の修正を行政機関職員定員法と合わせる必要がございまするので、内閣委員会のはうにおいて、この取扱いがきまりましたならば、早速これも採決に入りたいと存じでおります。
○委員長(郡祐一君) 次に、本日は本審査になつておりまする刑法の一部を改正する法律案、執行猶予者保護観察法案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、刑事訴訟法第百九十四条に基く懲戒処分に則する法律案、なお、このほかに本審査になつておりますのは昨日も御審査を願いました裁判所職員定員法等の一部改正がございますが、これは前回申上げましたような理由で他の法律との関連を見まして進めたいと
位野木益雄君 法務省民事局長 村上 朝一君 法務省保護局長 斎藤 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 説明員 最高裁判所長官 代理者 (事務総局総務 局総務課長) 磯崎 良誉君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○裁判所職員定員法等
○小林鋳君 刑法の一部を改正する法律案及び執行猶予者保護観察法案並びに裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告申し上げます。 右三案のうち前二法案は互いに関連がありますから、まずこれら二法案から申し上げます。
からする繰入金に関する法律案(内閣提出) 第十七 資金運用部特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十八 国民金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十九 食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二十 国税収納金整理資金に関する法律案(内閣提出) 第二十一 刑法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二十二 執行猶予者保護観察法案(内閣提出) 第二十三 裁判所職員定員法等
○議長(堤康次郎君) 日程第二十一、刑法の一部を改正する法律案、日程第二十二、執行猶予者保護観察法案、日程第二十三、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員長小林かなえ君。 [小林かなえ君登壇〕
昭和二十九年三月二十六日(金曜日) 議事日程 第二十四号 午後一時開議 第一 刑法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 執行猶予者保護観察法案(内閣提出) 第三 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案(内閣提出) ――――――――――――― ●本日の会議に付した事件 義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案(内閣提出) 教育公務員特例法の一部を改正
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 刑法の一部を改正する法律案(内閣提出第五一 号) 執行猶予者保護観察法案(内閣提出第五二号) 刑事訴訟法第百九十四条に基く懲戒処分に関す る法律案(内閣提出第七〇号) 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案( 内閣提出第九三号) 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出第九六号) ―――
よつて裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案は、原案の通り可決すべきものと決しました。 なおお諮りいたします。ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任撒いたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を続けます。質疑の通告がありますからこれを許します。高橋禎一君。
— 本日の会議に付した事件 ○利息制限法案(内閣送付) ○外国人登録法の一部を改正する法律 案(内閣提出) ○訴訟費用等臨時措置法の一部を改正 する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○犯罪者予防更生法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) ○派遣議員の報告 ○検察及び裁判の軍営等に関する調査 の件 (刑事訴訟法第三十九条の運用に関 する件) ○裁判所職員定員法等
先ず裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案を議題に供します。本法律案につきまして、逐条的に法務省側から説明を承わりたいと思います。最高裁側においても、補足されることがありましたら御発言を願います。
判 事 (最高裁判所事 務総局事務次 長) 石田 和外君 専 門 員 村 教三君 専 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 刑法の一部を改正する法律案(内閣提出第五一 号) 執行猶予者保護観察法案(内閣提出第五二号) 裁判所職員定員法等
常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○請願及び陳情の取扱いに関する件 ○外国人登録法の一部を改正する法律 案(内閣提出) ○訴訟費用等臨時措置法の一部を改正 する法律の一部を改正する法律案(内 閣送付) ○犯罪者予防更生法の一部を改正する 法律案(内閣送付) ○裁判所職員定員法等
次に、外国人登録法の一部を改正する法律案、訴訟雑用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案、以上四条を一括して議題に供します。 先ず犯罪者予防更生法の一部改正する法律案の逐条説明を簡単なものがお手許に配付してあると思いますが、これについて政府側の説明を求めます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案( 内閣提出第九三号) 利息制限法案(内閣提出第一〇六号) 法務行政に関する件 ―――――――――――――
○小林委員長 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案について審議を進めます。発言の申出がありますから、これを許します。井伊誠一君。
第一点は、このたびの裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案によつて、裁判所の職員の数が法律上減少する、その減少する点は結局は事務の簡素化ということでまかなわざるを得ないのであるけれども、具体的にはどういう方法でその簡素化をはかるか、こういう御質問が第一点のように承りましたが、これはただいま林委員からも仰せられました通り、固有の裁判事務の方面の事務は、これは法律なりルールでもうきまつておりますから、
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案( 内閣提出第九三号) 法務行政に関する件 ―――――――――――――
○井伊委員 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案上程のこの際、ちよつと承つておきたいと思います。検察審査会の運営の実際はどういうふうになつておりましようか。その今の状態をお尋ねしたい。
一松 定吉君 政府委員 法務政務次官 三浦寅之助君 法務大臣官房調 査課長 位野木益雄君 法務省刑事局長 井本 台吉君 法務省保護局長 斎藤 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○裁判所職員定員法等
本日の会議に付した事件 裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案( 内閣提出第九三号) 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出第九六号) 法務行政に関する件 ―――――――――――――
裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、以上二案を一括議題とし、それぞれその趣旨説明を聴取いたします。三浦法務政務次官。